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機械の始まりは楽をしたいという思いからです

産業革命からロボットの時代へ

産業は、手工業からあるとき機械工業へと移っていきました。機械は、日々進歩を遂げています。いまや、人間の代わりになる2足歩行ロボットが登場しました。このロボットは、どのようにして作られたのでしょうか。

ロボットは、意外にも人々の創造物だったのです。絵画で描かれ、ロボットと名付けられ、それを元にアニメや映画の世界で夢を膨らませてきました。もちろん、その頃にはコンピューターによる自動操縦技術は開発されていましたし、カラクリ人形とよばれる半機械式の人形もありましたが、今のような2足歩行できるロボットが出来たのは、もっと後になってからのことでした。

人間に代って仕事をする腕型の機械や、自動運転のカートなどが次々に開発されていき、その技術を応用させて、動物型のロボットを作り出しました。

そして、それまで4輪で動くものや4足あったロボットから、とうとう2足歩行出来る人型のロボットを完成させたのです。人々の目の前に2足歩行のロボットが登場してからまだ歴史は浅く、今後の開発が期待されている分野です。

平和的利用を誰もが望んでいます

ロボットは、様々な分野の産業に関わる人々が研究を重ね作られています。農業、スポーツ、介護、サービス業、宇宙開発はもちろん、軍事目的のロボット開発も行われています。

これからの人々の暮らしにロボットは欠かせないものになっていくでしょう。そんな中、懸念されるのがロボットを平和的利用以外のことで使われることです。そうなってしまえば本来のロボットの目的、豊かで便利な生活を支えるという概念が根本から崩れてしまいます。今を生きる人々にとって、ロボットの平和的利用を願わずにはいられません。

また、ロボットを有効に利用する例として、災害時に人が行くことが困難な場所であってもロボットが変わりに被災者を探しに行くことが可能になります。ロボットを利用すれば光のない場所であっても、見つけることができるのです。

介護を手伝うロボットもいます。介護者の負担を減らすことができます。人手不足を補うことも出来ます。

可能性の広がる分野だからこそ、人々の選択肢で狭められる利用とならないことを願います。