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二足歩行でないといけない理由

移動が便利な二足歩行

二足歩行ロボットとはその名の通り、二足で歩行することができるロボットのことをさします。
実は二足歩行ロボット、世界的にみて(想像通りと思われる方もいらっしゃるでしょうが)日本が先駆けとなっています。
これは、欧米でキリスト教が普及していることが影響しているようで、人の形をしたものに命を吹き込むような行為をタブーと思っている人たちが多いからだそうです。
日本は元々電化製品などを作る技術にたけていますから、こういった理由も重なり、二足歩行ロボットの研究、開発が積極的に進められています。
さて、ではその使用目的ですが、単純な理由としては『移動が楽だから』というもの。
四足歩行でも移動は可能ですが、階段の上り下りなど障害物がある場所では我々人間のように二足で歩く方がとっても便利なのです。

なぜ二足が必要なのか

ではなぜ二足でロボットが障害物のあるような場所を歩く必要があるのか、という点について触れていきたいと思います。
NASAも二足歩行ロボット開発に力を入れている企業の一つですが、その目的は火星などで歩行させるため。
確かに、戦車の様なロボットよりも移動が便利ですし、地面を傷つけることなく歩行できると効率もよさそうですよね。
東京大学ではムサシという人間型ロボットを披露しましたが、これはなんと運転をすることができます。
車の運転は日本の足が必要となるので納得ですね。
家に一つこのムサシがあれば運転手になってくれるので、居眠り事故等の防止に役立ちそうな気がします。
また、将来的には二足歩行ロボットが家庭で介護をしてくれることを目指して開発を進めている会社も多数あるようです。
家の中では階段やちょっとした段差などたくさんあるので、そういった場合にも二足は不可欠になりそうですね。